アレルギー、と一言で言っても実はたくさん種類があるんです!食べ物や花粉などは有名ですが、金属や日光など実はたくさんアレルギーの要因になるものはあるのです!あなたは大丈夫ですか?

様々なアレルギーで苦しむ人

線香アレルギーでも使える製品をネット上に画像も

 あまり知られていませんが、線香アレルギーのある人も少なからずいます。アレルゲンは線香に含まれている香料であることが多いです。香料に使われている化学物質が、アレルギー症状を引き起こしているようです。線香の原料となっているスギに対して、スギ花粉症の人がアレルギー反応を起こすこともあります。また、つなぎに使われているタブの木にアレルギーがある場合もあります。
 対策としては、合成の化学香料を使用していない商品を選ぶことです。化学香料の入っていない商品でも症状が出るという場合は、スギではなく、伽羅や白檀などの香木を使用している線香を選びましょう。それでもアレルギー症状が出る場合は、つなぎにタブの木ではなく、米粉などを使っている線香を探しましょう。お店で線香アレルギーであることを告げると、その対策がとられている商品を案内してもらえます。インターネットでも探せます。検索すると、そうした商品が画像付きで掲載されています。生活必需品というわけではありませんので、避けるのは容易ですが、どうしても必要な場合は、そうした商品を選びましょう。
 線香アレルギーの症状は、くしゃみが出て止まらない、目がかゆくなる、咳が出て止まらない、などが多いです。皮膚のかゆみや、じんましんなどが出ることもあります。稀に喘息になるケースもあります。蚊取り線香の煙でも同じような症状が出ることもありますので、このアレルギーの存在をあらかじめ知っておいて、適切な対応をとれるようにしておくことが大事です。目がかゆくなったら眼科に、くしゃみが止まらなくなったら耳鼻咽喉科に、皮膚に症状が出たら皮膚科にそれぞれ行くことになります。そこで早めに治療を受けることです。