アレルギー、と一言で言っても実はたくさん種類があるんです!食べ物や花粉などは有名ですが、金属や日光など実はたくさんアレルギーの要因になるものはあるのです!あなたは大丈夫ですか?

様々なアレルギーで苦しむ人

幼児のスギ、ヒノキ花粉アレルギー対策

 幼児も大人同様、花粉症になります。乳児の頃は、外で遊ぶこともそう多くないでしょうが、幼児となると、外遊びがかなり増えてきます。吸い込む花粉の量も増え、限界に達すると花粉症になります。両親ともアレルギー体質の場合は特に、スギ、ヒノキの花粉が飛び始めたら、なるべく外遊びは控えさせたほうが無難です。幼児には、アレルギー症状を緩和するためにステロイドなどの強い薬を使うわけにはいきませんから、なるべく花粉を吸い込ませないようにすることです。幼児にまったく外遊びさせないわけにもいかない場合は、午前中に限るのが望ましいでしょう。花粉は午後の方が多くなる傾向があるからです。できればマスクやゴーグルをつけさせたいものです。大げさなようですが、花粉の多い時期や時間帯に外出するときは、そのくらいやっておいたほうが無難です。寝具や洗濯ものの外干しも、花粉の情報を見ながら注意深くおこなう必要があります。室内にはなるべく花粉を入れないように注意し、空気清浄器などもうまく活用するとよいでしょう。
 幼児はまだ体力がなく、花粉症で鼻水が止まらなかったり、咳が出続けたりして寝不足になるとダメージが大きいので、十分ケアしてあげましょう。乳幼児の時期に、動物と接触する時間が長いほどアレルギーが緩和されるという説もあります。将来、花粉症の症状にあまり悩まなくて済むようにするには、ペットを飼うか、動物と触れ合う機会が持てる場所に頻繁に出かけるというのも一つの方法でしょう。アレルギー体質になる原因には遺伝的要素もありますが、乳幼児期の暮らし方も相当大きく影響しているようです。薬に頼らずに、花粉症の時期を乗り切れる体質にしてあげたいものです。